特定外来生物ヌートリア 目撃相次ぐ

記事リンク

http://www.47news.jp/news/2014/06/post_20140629182252.html

記事要約

山口県後河原で特定外来種に指定されている大型のげっ歯類「ヌートリア」が目撃された。目撃証言が上がったのはゲンジボタルの発生地として有名な山口市後河原の一の坂川で、外来種による生体系の破壊が懸念されている。

疑問

どこから「ヌートリア」はやってきたのか?

考え、主張

今回山口は後河原で目撃されたのは特定外来種ヌートリア」。なんだか名前を聞くと得体のしれない不気味な化け物のようなイメージを抱きますが、写真で見てみるとカピバラ亜種のようなかわいい感じのいきものでした。実際草食性で人に危害を加えることは無いそうですが、農作物などの被害も出ているかもしれないそうなので努々油断するわけにはいかないかもしれませんね。

その他

特になし

小1にプログラミング教育 文科省も注目、保護者は期待と不安

記事リンク

http://www.47news.jp/news/2014/06/post_20140626111704.html

記事要約

佐賀武雄市で小学1年生を対象に新たに打ち出されたのはプログラミング言語の教育。全小学生へタブレット端末を配布し、家庭での予習、復習を前提にした反転授業の導入、など前衛的な教育の改革ともいえる内容を打ち出した。実証研究を行うDe・N・Aの取締役は「コンピュータで物を作る作法を身につければ、その先の学習の吸収度に大きく役立つ」と語っている。

疑問

本当に効果はあるのか?

主張、考え

私は現在、情報工学システム工学科に所属し実際にプログラミングに関する授業を受けていますが、案外プログラミング言語の基礎というのは簡単なものです。積み木遊びができる人ならだれでも操れるでしょう。結論から言えば、私はこのプログラミング教育導入に多少、反対です。記事本文で川上康彦准教授が述べている様に、プログラミング言語を学ぶ意義、というのは何を作るか、というものに帰着されると感じますし、そもそもプログラミング言語というのはやはり、ものづくりの「材料」に過ぎないというのが現在の私の考えです。なので子供のうちからその材料を限定しすぎるのもどうかと考えてしまいます。

その他

特になし

放火容疑で男を再逮捕 門司、新聞配達の情報悪用か [福岡県]

記事リンク

http://www.47news.jp/news/2014/06/post_20140626150720.html

記事要約

北九州市門司区の民家に26日、現金144万を盗み、放火したとして無職喜多原義隆容疑者(42)が再逮捕された。容疑者は当時、朝日新聞のアルバイトを務めており、その時に得た情報をもとに事件時、被害者宅が留守であると判断し犯行を行ったという。

疑問

なぜ新聞配達の情報が悪用されてしまったのか?

考え、主張

福岡県で起きた、元新聞配達員の盗人事件です。当時行っていた新聞配達のアルバイトで、被害者が新聞の配達を止めるように申請していたことから、事件時に被害者が家を留守にするという情報を手に入れていたそうです。しかも同様の手口の事件が同区内で10件以上起きていたことも発覚しています。すべて同一人物による犯行というわけでは無いでしょうが、普段警戒などしない新聞配達員がその情報を悪用しているかもしれないと考えると、どうにも怖い話です。しかも、意外と対策が取りづらそうなところが質悪いですね。

その他

特になし

押し倒し児童にけが 「バカか、おまえは」暴言も 千葉市立山王小の男性教諭

記事リンク

http://www.47news.jp/news/2014/06/post_20140626132528.html

記事要約

千葉県稲毛区山王町の市立小学校で男性教諭(55)が生徒である6年生の複数児童に対し、度重なる暴言や、果てには壁に押し付け、痣になるまで児童の腕を握り締めたという。調べによるとその時、生徒は学級時間中にコンセントプラグへ悪戯し感電したらしい。同校は指導が行き過ぎていたと謝罪を行っている。

疑問

どうして生徒に乱暴をしたのか?

主張、考え

千葉県のとある市立学校の男性教諭が6年生の複数児童に暴行を働いたという事件です。暴行、といってもコンセントへ悪戯をした児童の腕を強く握ったり、配膳を間違えた生徒に「バカ」と言ったとか、歌の練習中に本を読んでた生徒の口答えに腹を立てて、押し倒してかかとに怪我を負わせたとか、なんというか、見つけてきた感が強い事例が多いです。ちょっと前から時折話題になる「体罰教師」の事件の一つですが、この手の問題というのは結構扱いが難しい面がありますね。その理由は生徒の親が強く関わってきてしまうという状況が大きく関係しているのですが。教師の指導、親の主張、どちらも行き過ぎては学校というシステムが成り立たなくなるものです。何より、大変なのはその間に挟まれる生徒たち。小学生ぐらいの子供であると、どうしても周りの大人に言うことに逆らうことは心境的に難しいです。先生を信じたらいいのか、親を信じたらいいのか、その判断がつかず迷うばかりでしょう。そういう状況の中で、このような問題を扱うならば、本当に生徒たちを思うのならば、互いを尊重しながらの意見を重視して解決を図るべきなのではないでしょうか。

その他

特になし

オオカミの子 すくすく 北海道・旭山動物園で2匹じゃれ合う

記事リンク

http://www.47news.jp/news/2014/05/post_20140527200637.html

記事要約

旭川市旭山動物園で6日に生まれたシンリンオオカミの赤ちゃん2匹が巣穴から出て、愛らしい姿を見せるようになった。オオカミの赤ちゃんの誕生は4年連続であり、今回の2匹はともに雌。これまでは巣穴の中で過ごしていたが、26日現在、時間帯によっては外に顔を出し、じゃれ合うほどに育ったらしい。

疑問

なぜじゃれあっていたのか?

考え、主張

シンリンオオカミの赤ちゃん2匹が巣穴から出てその姿を見せてくれたというニュース。なんともかわいらしい姿でじゃれあっています。オオカミというのはなんとなくキバとかツメとか怖いイメージがありましたが、子供のころはこんなにかわいいんですね。お母さんオオカミや2歳になるお姉さんオオカミもその2匹を温かく見守っています。日本でいうオオカミの話は「絶滅」という話題が多いものですが、この赤ちゃんオオカミを見ていると、絶滅してしまった彼らも遠い昔、こうして赤ちゃんオオカミをあやしていたのかもしれないと、思いをはせることができますね。

その他

記事リンクからその愛らしい2匹を動画で見てください。どうぞ。

名古屋のビル屋上に男性遺体 上半身裸

記事リンク

http://www.47news.jp/news/2014/05/post_20140528165257.html

記事要約

28日午前10時ごろ、名古屋市中区新栄1の雑居ビルの屋上駐車場で、「男性が倒れている」と、駐車しようとした男性から110番があった。中署員が駆けつけると、駐車場の端に上半身裸の若い男性が倒れており、その場で死亡が確認された。中署によると、男性は20代から30代くらいのやせ形で、髪形は長めの茶髪。下は黒いジーンズをはいていた。中署が事件と事故の両面で調べている。

疑問

なぜ男性は屋上で死んでいたのか。

考え、主張

まだ速報の段階で情報が少ない事件(事故)ですが、興味をひかれたのでクリップをしてみました。屋上の半裸死体、被害者は若い男性、早朝の事件...とドラマの冒頭のような事件性に興味を引き付けられたのですが、よくよく記事を見てみると、新栄の話なんですね、これ。それならば、やはり組とか外国人さんがらみの話なんじゃないでしょうか。私には想像も及ばない裏の世界です。

その他

特になし

きれいな花でも栽培は禁止です オオキンケイギク、特定外来生物根ごと駆除を

記事リンク

http://www.47news.jp/news/2014/05/post_20140528162117.html

記事要約

日本在来の生態系に悪影響を与えるとして特定外来生物に指定されているオオキンケイギクが茨木県各地で花を咲かせている。観賞用として持ち込まれたきれいな花だが、栽培や販売は原則禁止されている。知らずに栽培してしまう例もあるとみられ、専門家は駆除するよう呼び掛けている。

疑問

速やかに駆除するにはどうしたらよいのか?

考え、主張

特定外来生物ってのが植物も含んでるのに少し驚きました。いや、まあ考えてみると当たり前なんですけども。今回問題となっているのが「オオキンケイギク」というキク科?の花なんですが、写真で見る限り、きれいな花です。特徴のない雑草に黄色い花がついたような姿で、パッと見、危険視するものにも見えません。が、このオオキンケイギク、出身が北アメリカで強い生命力と旺盛な繁殖力を併せ持っている種なのです。なんでアメリカ産のものってこうも強いんでしょうね。やっぱ荒れ地が広がってるからかな。環境が厳しいから鍛えられてるのかな?まあ何にせよ、これらの駆除には結構な手間が必要らしく、根っこから抜かないと復活しちゃうんですって。雑草魂。見習いたいです。あかん。こんなこと言ってるとだめですよね。駆除には手作業のほかに、その存在の認知を自治体とかで広めていかなくてはならないようです。

その他

特になし