オオカミの子 すくすく 北海道・旭山動物園で2匹じゃれ合う

記事リンク

http://www.47news.jp/news/2014/05/post_20140527200637.html

記事要約

旭川市旭山動物園で6日に生まれたシンリンオオカミの赤ちゃん2匹が巣穴から出て、愛らしい姿を見せるようになった。オオカミの赤ちゃんの誕生は4年連続であり、今回の2匹はともに雌。これまでは巣穴の中で過ごしていたが、26日現在、時間帯によっては外に顔を出し、じゃれ合うほどに育ったらしい。

疑問

なぜじゃれあっていたのか?

考え、主張

シンリンオオカミの赤ちゃん2匹が巣穴から出てその姿を見せてくれたというニュース。なんともかわいらしい姿でじゃれあっています。オオカミというのはなんとなくキバとかツメとか怖いイメージがありましたが、子供のころはこんなにかわいいんですね。お母さんオオカミや2歳になるお姉さんオオカミもその2匹を温かく見守っています。日本でいうオオカミの話は「絶滅」という話題が多いものですが、この赤ちゃんオオカミを見ていると、絶滅してしまった彼らも遠い昔、こうして赤ちゃんオオカミをあやしていたのかもしれないと、思いをはせることができますね。

その他

記事リンクからその愛らしい2匹を動画で見てください。どうぞ。