”命綱”の登山届 軽視 今年の遭難7件全て出さず

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http://www.47news.jp/news/2014/05/post_20140528180225.html

記事要約

鳥取県警によると、県内では今年に入り7件の山岳遭難事故が発生しているが、いずれも登山届は提出されていなかったという。近年の登山ブームで大山などへの登山客は老若男女問わず増える中、遭難事故も増加傾向にあり、県警や山岳関係者は万一に備え積極的な提出を呼び掛けている。

 

疑問

なぜ近年、遭難事故が増えてしまっているのか?

 

考え、主張

遭難事故というのは例年一定の割合で必ずあるものらしいが、今回問題視されていることは、遭難者のほとんどが「登山届」を未提出であったことだ。私は登山に関する知識を持ち合わせていないので妥当に調べて話だが、登山をする前には地元の警察や山岳クラブに登山届を必ず提出してから、上るものらしいのだ。登山届に記入するのは、名前、連絡先のほか、下山までの登山スケジュールなどだ。万一遭難してしまった場合にはその情報をもとに救助が要請される。しかし今日その「命綱」である登山届を出さないまま遭難してしまう人々が急増しているそうだ。しかし、実際に私も知識として知らないものであったので、これを機にその重要性を広めていけたら、と思う。

その他

特になし