思い出のマーニー: 感想

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どうも。7月19日より公開中の映画「思い出のマーニー」を先日、見てまいりました。私はいたく感激させていただいたのですが、見終わった後のトイレでDQNが「つまんなかったな、なんか展開が予想できてさ」とか言ってるのを聞いてしまい悔しくなったので感想・考察の記事です。当然のようにネタバレなのでご注意を。

ではネタバレOKの人だけ「続きを読む」でお進みください。

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温暖化でペンギン2割減 今世紀末、絶滅危惧種に

記事リンク

http://www.47news.jp/CN/201406/CN2014062901001506.html

記事要約

地球温暖化による気候変動が今のまま進むと、ペンギンが今世紀末絶滅することになるかもしれない、と英科学雑誌ネイチャー・クライメート・チェンジで発表された。試算の元ではこのまま温暖化による気候変動が続けば、2048年をターニングポイントとして2100には現在よりも2割ほどその数が減少してしまうという結果が出た。

疑問

ペンギンの絶滅を止める方法はないのか?

考え、主張

ペンギンかわいいですよね。ペンギン。彼らってなんであんなに足短いんでしょうね。陸にいる時はヨチヨチ歩きがデフォになっちゃってるじゃないですか。なんでなんでしょう。寒いから?水中で速く泳ぐのに邪魔だから?まあ、そんなことはどうでもいいんですが、人間の手による地球温暖化の影響が南極のペンギンたちにも出るかもしれないというニュースなのです。いや、まあ影響といっても約100年後に今より2割くらい数が減るかもしれないという試算が出ただけなのですけどね。だいたい100年もあれば地球温暖化がなくてもそれくらいは変わるような気がしませんか?(無知丸出しの意見)そもそも地球温暖化というのは人間にとって害になるかもしれない範囲の気候変動であってそれを地球規模の異変のようには思えないところがあるんですよね。地球規模で見れば氷河期がありますからね。温暖化とかは小さいものです。それでも人間には重大な問題なんですよね。それよりもペンギンがかわいい。

その他

特になし

神戸、伊丹、関空…どこで撮る? 「空美ちゃん」が増加中

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http://www.47news.jp/news/2014/06/post_20140628172909.html

記事要約

神戸、大阪、関西の3空港で、飛行機を撮影する女性が増えている。彼女らは通称「空美ちゃん」と呼ばれ、機材をそろえる本格派も多い。機体のデザインやペイントの多彩さに引かれた人や、世界各国を旅しながら記念撮影しているうちに熱中した人など、きっかけはさまざま。

疑問

「空美ちゃん」というネーミングは如何なものなのか?

考え、主張

歴女」のようなジャンルになるんでしょうか。カメラ片手に空を仰ぐ飛行機好きな女性たち、その名も「空美ちゃん」たち。飛行機を撮影する男性というのは昔から何故か必ずいるものですが、近年では男性だけの趣味ではなくなってきたようです。鉄道の趣味もそうですが、私にはその良さがさっぱりわかりません。申し訳ない!しかし、なんというか女性だとなんとなく話題にされる風潮がありますよね。なんでも。今日では女性の社会進出というのはさっぱり取りただされなくなりましたが、こういう面でやはりまだ女性という区分での充実が望まれているのやもしれません。

その他

特になし

「日本一厳しい」逗子海水浴場、規制の夏スタート

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http://www.47news.jp/news/2014/06/post_20140628103534.html

記事要約

神奈川県逗子海水浴場は音楽、飲酒、入れ墨、タトゥーの露出などを条例で規制した「日本一厳しい」海水浴場として今年の夏からスタートする。自主ルールとして午後六時までには海の家を閉店にしなければならなくなってしまい、営業者や利用客は互いに不満を漏らしている。

疑問

なぜ厳しくしたのか?

考え、主張

「日本一厳しく」なったという神奈川の逗子海水浴場。条例により音楽、砂浜での飲酒、入れ墨、タトゥーなどが全面的に禁止になるという、開放感からかけ離れた場所となってしまうようです。というか、音楽も禁止っていうのはどうしてだろう?近所に迷惑がかかったりするのかな。海の家でFMのラヂオさえも流せないようです。まあ、私も海であまりに騒がしい若者集団を見るとなんとなく生きる気力を失う輩ですので、この条例の制定された情景もなんとなくわかる気がします。開放的と傍若無人では区別すべき状況なのです。でも、海でもそんな規制された風景っていうのはやはり少しイヤかもしれません。ね。

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特になし

民家に車突っ込み2棟全焼

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http://www.47news.jp/news/2014/06/post_20140629144743.html

記事要約

秋田県は土崎港南で29日朝、県道秋田天皇線から乗用車1台が民家に突っ込み、炎上。2棟が全焼した。車には2人の子供を含む5人が乗っていたが、病院に運ばれ、皆意識はあるという。なお、民家の住人にはけがはなかった模様。

考え、主張

民家2棟を巻き込む大事故だったようですが、奇跡的に民家の住人にはけがはなく、乗用車に乗っていた人たちも大事には至らなかったようです。時間的にこれからどこかに行く予定の車だったんでしょうか。それともどこかから夜通し走って帰ってきた車だったんでしょうか。どちらにしても、両者にけががなくて幸いでした。家はどうしようもないですが、命があったのは何よりの儲けもんだったんだと、そう思います。真剣に。

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特になし

「タクシーで山に戻り一晩いた」容疑者供述 女子高生殺害

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http://www.47news.jp/news/2014/06/post_20140629122926.html

記事要約

人吉市の高塚山で同市の県立高3年、荒川真侑子さん(17)が遺体で見つかった事件で、県警に殺人と死体遺棄の容疑で逮捕された本籍浜松市、住所不定、無職赤石弥容疑者(47)が、荒川さんと高塚山に行った当日の行動について「レンタカーをいったん返した後、タクシーで再び高塚山に戻った。一晩そこにいた」と供述していることが28日、捜査関係者への取材で分かった。

疑問

なぜ現場に戻り一晩過ごしたのか。

考え、主張

熊本県で起きた死体遺棄事件、その犯人はなんと殺害した後、タクシーで現場に戻りそこで一晩明かしたのだという。赤石容疑者は無理心中を図ろうとした、と語っているらしい。なにか相当追いつめられていたように感じられる。しかし現場に戻りそこで一晩を明かすとは、私たちの常識では少し解しがたい。どうしてそのようなことをしたのだろう。罪の意識を感じてのことなのか、それとも何かほかの理由があるのか。どちらにしろそれは案外、人間的な理由なのかもしれない。この日本でも毎日、私たちの日常とはかけ離れたような事件が起きている。私たちはそれらの事柄に関わりがないように思えるが、ふとした瞬間にその非現実が現実に置き換わってしまうことがあるのかもしれない。被害者も加害者さえも私と同じように暮らしている人間なのだから。

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特になし

あわや大惨事、小規模火災頻発 宮崎県内リサイクル施設

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http://www.47news.jp/news/2014/06/post_20140629143605.html

記事要約

正しく処理されない廃棄物が原因で、いま宮崎県内のリサイクル施設で小規模火災が頻発している。その原因となっている廃棄物とは、みな家庭から出る不燃ごみなどなのだそうだ。現在まではボヤ程度に留まっているが関係者は「日ごろから気を付けてほしい」と語っている。

疑問

小規模火災はどうやって起こったのか?

考え、主張

ごみの分別がうまくなされていないためにリサイクル施設でボヤが頻発しているというニュースなのですが、ごみって気を付けないと小規模火災を起こすんですね。びっくり。しかし本当にどうなって燃えるんでしょう?記事本文では資源ごみや不燃ごみの中に缶に穴をあけるとか適切でない分別がされたことが原因らしいのですが、なんかわかるようでわからないですよね。まあ、とにかくごみの分別というのは面倒でもきちんとやらなきゃこうやって誰かが困ることになるという例なのかもしれませんね。3Rを守りましょう。俺が。

その他

特になし